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ナレッジライブラリー
小さなページを渡り歩く、身体医学のノート。痛み、心理、解剖、運動学・物理学、足元の環境を、ひとつの答えに閉じず、ページを行き来しながら読めるようにしています。臨床家が、迷ったときに何度でも戻ってこられる場所を目指しています。
学び直しの順番
体の構造から力学、痛み、心と生活、治療理論、足元と臨床へ。読んだ項目には印が付きます(この端末のブラウザに保存)。
- STEP 1体の構造
骨・関節・筋・神経・血管の位置と名前、腰・骨盤・股関節、自律神経。
- STEP 2力学の基礎
ベクトル、ニュートンの法則、重心、床反力、摩擦、モーメント。体を力の通り道として読む。
- STEP 3痛みの基礎
痛みの定義、侵害受容、分類、感作、急性と慢性、関連痛、評価、レッドフラッグ。
- STEP 4痛みと心・生活
恐怖回避、破局的思考、認知と行動、ノセボ、自己効力感、ペーシング、不安・抑うつ・睡眠。
- STEP 5治療理論を読む
それぞれの理論の考え方と、エビデンスの強さ。流派ではなく臨床推論の地図として。
- STEP 6足元から臨床へ
靴選びの力学、足元と腰痛、患者への説明の言葉。
まず読むページ
学習ルート
- 初学者ルート痛みの定義→侵害受容→なぜ痛みで体は硬くなるのか→レッドフラッグ・安全管理
- 腰痛・足元ルートレッドフラッグ・安全管理→なぜ痛みで体は硬くなるのか→足元と腰痛→患者説明の言葉
- 慢性痛ルート急性痛と慢性痛→中枢性感作→恐怖回避→ペーシング
- ASHITO提案前ルート足部アーチ→靴選びの力学→足元と腰痛→患者説明の言葉
- 心理教育ルート認知と痛み→破局的思考→自己効力感→患者説明の言葉
- 認知行動ルート認知と痛み→痛みと行動→認知行動療法と痛み→ペーシング→トラウマと痛みの記憶
- 姿勢・歩行ルート腰椎→骨盤→股関節→床反力
- 物理基礎ルートベクトルと力の読み方→床反力→摩擦とトラクション→ニュートンの運動3法則→キネティックチェーンと力の連鎖→重力と基準系
- 治療理論ルート治療理論マップ→ジョイントバイジョイント→リージョナル・インターデペンデンス→筋膜スリングと荷重伝達→認知機能的療法
領域から探す
PAIN
疼痛
痛みとは何か、どこから来て、なぜ長引くのか。安全の確認から始める領域。
- 痛みの定義IASP 2020年の定義から、痛みを本人の体験として扱う。
- 侵害受容危険を検出する神経の過程と、痛みの体験を分ける。
- なぜ痛みで体は硬くなるのか硬さを原因と決めつけず、守る反応として読む。
- 痛みの分類機序の3分類を、評価と説明の順番を決める仮説として使う。
- 末梢感作局所の過敏さを、炎症と受容器の変化として読む。
- 中枢性感作過敏さが広がる時の見方と、言葉を使う時の慎重さ。
- 神経障害性疼痛神経症状を拾い、段階づけと医療連携につなげる。
- 急性痛と慢性痛時間、機能、生活の3つの軸で見直す。
- 関連痛痛い場所だけで原因を決めない。
- 痛み評価数字を生活の意味へつなぐ。
- レッドフラッグ・安全管理止まるべきサインを、どの介入よりも先に確認する。
PSYCHOLOGY
心理
恐れ、意味づけ、行動。痛みと生活のあいだにある心の働き。
MIND & SLEEP
精神・睡眠
不安、抑うつ、睡眠、記憶。回復の条件として見る。
ANATOMY
解剖・生理
腰椎、骨盤、股関節、自律神経。支え、動き、つなぐ構造。
BIOMECHANICS
運動学・物理学
ベクトル、重心、床反力、モーメント。体を力の通り道として読む。
- ベクトルと力の読み方力を矢印として描き、成分に分け、自由物体図で読む。
- 重心・圧中心・支持基底面重心・圧中心・支持基底面を分けて、安定と動き出しを読む。
- 床反力床から返る力で歩行を読む。
- 摩擦とトラクション必要な摩擦と利用できる摩擦を比べ、滑りと引っかかりを読む。
- ニュートンの運動3法則慣性、加速度、作用反作用を正確に述べ、動作評価へつなぐ。
- キネティックチェーンと力の連鎖体節のつながりとして全身を読み、力学とモデルを区別する。
- モーメントとてこの腕距離が負荷を変えることを、モーメントの計算で説明する。
- 質量保存と質量分布質量は変わらず、配置と加速度が負担を変えることを読む。
- 重力と基準系重力加速度と基準系で、姿勢と動作の前提を読む。
CLINICAL THEORY
治療理論
流派ではなく、臨床推論の地図として整理した治療理論。
- 治療理論マップ理論ごとに、根拠の種類と強さを見分ける。
- ジョイントバイジョイント関節ごとの可動性と安定性を、評価の入口として見る。
- リージョナル・インターデペンデンス離れた部位と姿勢制御を、評価の変数として加える。
- アナトミートレインと筋膜連鎖筋膜の連続性は一部で確認。治療効果は別に確かめる。
- 筋膜スリングと荷重伝達胸腰筋膜と骨盤帯を通る力の伝達を、根拠の範囲で読む。
- 運動システム機能障害症状を誘発する運動方向を観察し、分類の限界も知る。
- 運動制御と安定化固め続けるのではなく、課題に合わせて支えられる体へ。
- McKenzie法・機械的診断と治療反復運動に対する症状の反応を読み、自己管理につなげる。
- 認知機能的療法身体、認知、感情、行動、生活を統合して扱う。
- 痛みの神経科学教育痛みの理解を、行動につながる言葉に変える。
FOOT & SHOES
ASHITO連携
足部アーチ、靴、足元と腰痛、説明の言葉。ASHITO につながる領域。
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各ページの組み立て
- 本文ノートまず、その知識の全体像を。
- 少し掘り下げる病理・神経・力学を、臨床家の言葉で。
- さらに掘り下げる受容器や神経回路、力の作用線まで。
- セラピストが見るべきこと評価の観点を表に。
- 臨床での使い方現場での組み立て方。
- 患者説明への変換伝えるときの言葉に置き換える。
セラピストの方に向けた、教育用の資料です。医療判断や個別の治療の代わりではありません。強い痛みやしびれ、急な変化があるときは、医療機関へご相談ください。
