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PHILOSOPHY哲学

足元から、未来のあなたを創る。

新しいボディケアに、インソールという選択。

※ 動きと数値はデモ用のシミュレーションで、実際の計測値ではありません。

PLANTAR PRESSURE / 足底圧SIM
PHASE 相
—
PEAK 最大圧
—kPa
CADENCE 歩調
—歩/分
LOAD 左:右
—
CONCEPT

体を支え、外から圧力を受け続ける、ただひとつの場所。

足は、体を支え、外から圧力を受け続けるただひとつの場所です。Ayoiは、その足元を整えることで、一人ひとりの毎日がより豊かになることを願って、インソールをつくってきました。

FROM FULL ORDER

一人ひとりの足から、毎日使える形へ。

Ayoiは、一人ひとりの足を測り、手で仕上げるフルオーダーのインソールから始まりました。いまは、その一足一足で見てきた足の形の傾向を統計的にまとめ、サイズごとの形に落とし込んだ既製品として、ASHITOをつくっています。

THENかつて:フルオーダー

足を測り、一足ずつ手で仕上げる

一人ひとりの足の形を測り、パーツを貼り合わせて削り、その人だけのインソールをつくっていました。

フルオーダーをつくっていた頃の制作風景(Ayoi 公式 Instagram より)

NOWいま:統計から設計した既製品

グレーの細い線で描いたたくさんの足の形が重なり、オレンジの太い線のひとつの形にまとまっているイメージ図

たくさんの足の傾向から、形を決める

フルオーダーで向き合ってきた多くの足の形を重ね合わせ、その傾向から、サイズごとのアーチの高さやかかとの形を決めています。

たくさんの足の形を重ね、ひとつの形にまとめるイメージ図

MOVIE

人生の最後まで、元気に歩いてほしい。

足の治療にかける思いと、インソールの開発経緯について。代表の久保が話した映像です(約1分)。

Ayoi 公式 Instagram より。音声あり・字幕つき。
STORY

ASHITO が生まれるまで

  1. 01ORIGIN

    父の背中と、一枚のインソール。

    教師として働いていた父は、生まれつき背骨が大きく曲がる側弯症でした。幼いころ、その父のケアのひとつにインソールがあることを知り、足元と背骨、そして全身の姿勢がつながっていることに驚きました。

    その日から、インソールと人の体についての勉強と、手作業でのインソールづくりが始まりました。

    幼いころの久保を抱く父(家族の写真)
    幼いころの久保と、父。
  2. 02QUESTION

    繰り返す通院のなかで、生まれた問い。

    病院でリハビリやマッサージを担当していたころ、転倒をきっかけに、あっという間に老いが進んでしまう方を何度も見てきました。施術を受けた方が、数日後にまた同じ施術を受けに来る姿も。

    最後まで自分の足で歩けることが、どれほど大切か。生活の環境や姿勢は人それぞれで、体に負担がかかる理由もさまざまです。忙しい毎日のなかで、暮らしの中で続けられるケアが必要だと考えるようになりました。

    歩行器を使って歩く足元(映像より)
    映像より
  3. 03LEARNING

    足を診ることは、その人の毎日を診ること。

    ドイツの医師のもとで足の病気について学び、オーストラリアで足病学(Podiatry)を学びました。

    足は、膝や腰、首を含めた全身とつながっている。足を診ることは、その人の立ち方、歩き方、暮らし方を診ることでもある。その考えが、いまの設計の土台になっています。

    全身の骨格を右から見た図。足をオレンジで示し、くるぶしの少し前から耳の近くまで、まっすぐな線を引いている
    骨格モデル。オレンジの線は、立ったときの重心線のめやす
ASCENDING CHAIN

足元の傾きは、全身に伝わる。

かかとが内側に倒れると左右に、距骨が前へずれると前後に。足元の傾きは、膝、骨盤、背骨、頭へと、下から順に全身へ伝わります(上行性運動連鎖)。

  1. 2つの面で、傾いた姿勢:後ろから見ると、かかとが内側に倒れ、骨盤と胸が左右にずれる。横から見ると、距骨が前へずれ、膝が曲がり、腰が反って頭が前へ出る。
  2. 足元から:すべての起点は、体を支える土台の足元。かかとがまっすぐ立ち、すねが足首の上に立つところから始まります。
  3. 膝・骨盤:膝の向きと伸び、骨盤の高さと傾きが、左右でも前後でもそろっていきます。
  4. 背骨・胸郭:左右の傾きと、腰の反り・背中の丸まりがほどけて、背骨がまっすぐ積み上がります。
  5. 頭まで、一本の軸に:後ろから見ても、横から見ても。耳・肩・股関節・膝・くるぶしが、一本の線にそろいます。
後ろから|左右(前額面)
横から|前後(矢状面)

※ 足元と全身のつながりを示すために、骨格モデルで描いたイメージです(傾きは分かりやすく強調しています)。製品の効果を示すものではありません。

骨格の図(骨格モデル):BodyParts3D(© ライフサイエンス統合データベースセンター、CC 表示-継承 2.1 日本)の3Dデータをもとに Ayoi が作成

参考文献

  1. 1健康な35人。足の過回内を起こすと、すね・股関節の内旋と骨盤の前傾が有意に増加
    Khamis S, Yizhar Z. Effect of feet hyperpronation on pelvic alignment in a standing position. Gait Posture. 2007;25(1):127-34. PubMed
  2. 2健康な14人。かかとの骨を内側に倒すと骨盤が平均1.4〜1.6°前傾、片側だけでは骨盤が左右に1.5°傾いた
    Pinto RZ, et al. Bilateral and unilateral increases in calcaneal eversion affect pelvic alignment in standing position. Man Ther. 2008;13(6):513-9. PubMed
  3. 3健康な男性28人。かかとの骨を内側に倒すと、股関節・骨盤を通じて胸郭の傾きと回旋まで変化
    Tateuchi H, Wada O, Ichihashi N. Effects of calcaneal eversion on three-dimensional kinematics of the hip, pelvis and thorax in unilateral weight bearing. Hum Mov Sci. 2011;30(3):566-73. PubMed
  4. 4健康な35人。足の過回内で腰の反り(腰椎前弯)と背中の丸まり(胸椎後弯)が有意に増加
    Farokhmanesh K, et al. Effect of foot hyperpronation on lumbar lordosis and thoracic kyphosis in standing position using 3-dimensional ultrasound-based motion analysis system. Glob J Health Sci. 2014;6(5):254-60. PubMed
  5. 548人。足首の捻挫をくり返す人の足では、距骨が反対の足や健康な人より前寄りの位置にあった(X線)
    Wikstrom EA, Hubbard TJ. Talar positional fault in persons with chronic ankle instability. Arch Phys Med Rehabil. 2010;91(8):1267-71. PubMed

※ 研究は、足元と全身のつながりについてのものです。ASHITO の効果を調べたものではありません。

ビジネスシューズ、ナースシューズ、安全靴、スニーカーで並んで立つ、さまざまな仕事の人の足元(イメージ)

※ イメージ

04FOR WORKERS

社会を支える人の、足元を支えたい。

臨床の現場では、日々社会や経済を支えるビジネスパーソンやエッセンシャルワーカーの方々が、足や腰の負担を抱えながら働き続ける姿を多く見てきました。体の負担が理由で、仕事を離れる人もいます。

社会を支える人に日常から寄り添い、体への負担に向き合うことができれば、その人と家族の毎日を守ることにつながる。そう考えて、Ayoiを立ち上げました。

OUR VALUES

大切にしている3つのこと

  1. 01FOCUS ON THE SOLE

    足裏に着目する

    体のなかで、外から圧力を受け続けるのは足裏だけ。その筋肉や骨にかかる圧のバランスに着目して、支える形を考えます。

  2. 02PART OF DAILY LIFE

    日常に溶け込む

    特別な日のためではなく、毎日の生活に溶け込むこと。通勤の靴にも、家で過ごす時間にも、無理なく続けられることを大切にしています。

  3. 03WALK TOGETHER

    届けたあとも、共に歩く

    届けて終わりにはしません。使い始めてからの体の変化や歩き方のくせ、気をつけたいことをお伝えしながら、長い人生を共に歩む存在でありたいと考えています。

FUTURE

子どもから、ご高齢の方まで。

これからも、インソールに限らず、靴やサポーターなど、足元と体を支える道具をつくっていきます。社会を支える働く世代だけでなく、子どもからご高齢の方まで、一人ひとりの暮らしと体に合わせて支えられる存在を目指します。

Ayoi株式会社 代表取締役久保 諭樹SATOKI KUBO