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外反母趾の原因とは|主な原因と改善方法を解説

外反母趾は主に女性に多く、程度がひどい場合は手術が必要な場合もあります。高齢者の治療や介護にあたっていた頃に出会った外反母趾の症例では、そのほとんどが手術を必要とするものでした。

しかしながら、もう歩くことも困難なほどに激しく変形していながら手術に踏み切ることは勇気のいることで、騙し騙しに痛みを我慢しながら生活を続けることがほとんどです。

そのような場面を多く見ていた中で、もっと早く若年の頃から症状に気づくか、症状が発現する前に未然に防ぐことができれば将来悩むこともなかったであろうと考えました。

今回は外反母趾についての知識をわかりやすく解説します。この記事を書くことで、将来外反母趾で歩くことを苦痛に感じる人が1人でも減ること願っています。

外反母趾には程度がある

外反母趾とは足の親指の変形によって起こる整形外科疾患です。

症状が軽いうちは、まさか将来悪化して歩けなくなるなんて誰も想像できないでしょう。最近はインターネットの普及によって情報が誰に元へも届くようになりました。外反母趾どのような病気なのか、いろいろな情報サイトで調べることができます。

外反母趾の初期は足の親指が少しだけ内側に倒れることによって始まります。親指の付け根あたりがボコッと突出し始め、それが靴に接触し痛みを生じます。ここまでで症状は完成します。

特に対処せずに痛みに耐えながら生活していると徐々に悪化していきます。

 

発症しないために、悪化しないためにできること
  1. 足の筋力の低下
  2. 先の細い靴をよく履いてい

大きな原因としてあげられるものは上記です。

ただしこの二つの原因は深く関係しています。例えば先の細い靴を履いていると歩行時に足の指は動かすことができず、筋肉を使うことがなくなります。結果的に筋力が低下していくのです。

そうなれば先の細い靴を履かなければ解決されるのですが、女性ならハイヒールやパンプス、男性ならクールな革靴を履きたくなる時もありますよね。

是非ともカッコよく、かわいいスタイリッシュな靴は履いていただきたいものです。ただしいくつかの条件があります。

外反母趾の予防方法

スタイリッシュな靴であろうともその靴の内部構造を調節することで外反母趾を防ぐことができます。つまりそういった靴はオーダーメイドをお勧めします。(オーダーメイドシューズは承っていますのでお問合せください)

あるいはインソールによって下記のような構造を作ります。

 

足の指の付け根あたりにある横アーチを持ち上げトンネルのような構造を作ります。

これにより軽度の外反母趾は治療、または予防で可能なケースが多いです。この方法で体の外部から骨の位置を調節することが可能です。

 

筋力を鍛えて予防する方法について

足の指でタオルを握ったりといった筋肉トレーニングによって改善するケースもあります。

ただし、どのトレーニングを行ない場合も立った状態で行うことをお勧めします。座っていたり、足を宙に浮かした状態での運動でついた筋力は立っているときに発揮するための筋力ではないからです。

あるいは足を宙に浮かしたトレーニングの後に必ず立ち上がり、足を地面につけてのトレーニングを行ないましょう。具体的なトレーニング方法はの機会んびご紹介します。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

最も激しい症状の写真を以下に貼っておきます。

この状態まで進行すると手術が必要なケースが多くなります。

その前に異変に気づき、予防できればベストです。